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指導者紹介

指導者画像1

山口俊一 先生

1979年生まれ。神奈川県横浜市出身。
高等学校よりサクソフォーンを始める。指揮を堺武弥、阪哲朗、エンニオ・ニコトラの各氏に師事。
これまでに、いずみ吹奏楽団、ヤマハ横浜吹奏楽団、ムジカ・パストラーレ、幕張フィルハーモニー管弦楽団、神奈川県立旭高等学校吹奏学部等を指導、指揮。

当団においては、2009年より練習指導に加え、主催演奏会(定期演奏会・春の音楽会)での指揮を務めていただいている。幅広い知識と分かり易い解説、メンバー各人のキャラクターを生かした音作りは当団の活動の礎となっている。
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指導者画像2

堺武弥 先生

神奈川県横浜市出身。
ドイツ国立ベルリン芸術大学にて研鑽を積む。
2001年2月に指揮デビュー。 国内外のオーケストラを指揮し、日本では東京吹奏楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、アンサンブル・ムジーク弦楽合奏団等で指揮をする。
アマチュアオーケストラ、吹奏楽団、マンドリンオーケストラの指揮でも活躍しており、これまでに掛川市民オーケストラ、市川交響楽団、鹿児島交響楽団、福井交響楽団、ムジカ・パストラーレ、幕張フィルハーモニー管弦楽団、中部大学管弦楽団、千葉ニュータウンフィルハーモニー・オーケストラ、名古屋芸術大学オーケストラ、浜松医科大学管弦楽団、会津市民オーケストラ、いずみ吹奏楽団、ヤマハ浜松吹奏楽団、ナゴヤディレクターズバンド、ヤマハ横浜吹奏楽団、岐阜聖徳学園大学ウィンドアンサンブル、会津シンフォニック・アンサンブル、磐田吹奏楽団、クラノワ・カルーク・オーケストラ、ムジカウィンドオーケストラ、吹奏楽団「幻」、ダーマウインドアンサンブル、岐阜ブラスオルケスター、⑧strings等、数多くの団体で指揮を振っている。
指揮法講座も世界各地で行っており、ドイツではボン・ハンブルク、ハンガリーではセゲド、日本では北は北海道から南は沖縄で精力的に指導をしている。
現在、指揮棒メーカーPICKBOYの技術顧問、会津シンフォニックアンサンブル常任指揮者、掛川市民オーケストラ音楽監督、⑧strings音楽監督。

当団においては、2003年より練習指導に加え、主催演奏会(定期演奏会)での指揮を務めていただいている。
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指導者画像3

伊藤寛隆 先生

日本フィルハーモニー交響楽団首席クラリネット奏者。
神奈川県鎌倉市出身。
神奈川県茅ヶ崎高校を経て、1990年洗足学園音楽大学を優秀賞を受け卒業。
東京文化会館推薦新進音楽家デビューコンサート、NHK-FMリサイタル他に出演。
1993年日本木管コンクールクラリネット部門において第3位ならびに朝日新聞社賞、1996年に日本クラリネットコンクール第2位(1位なし)など。
1994年日本フィルハーモニー交響楽団入団。翌年、首席奏者に就任。

当団の発足当時より練習指導をお願いしており、主催演奏会(定期演奏会)においては指揮を務めていただくともに、ソリスト(第2回、第4回、第20回)としてもお迎えし共演している。
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編曲者画像1

新倉知 先生

洗足大学付属高等学校音楽科卒業。
新体操などの伴奏音楽の制作などを経て現在、ゲーム・アーケード音楽・舞台音楽などシンセサイザーやコンピューターを使用した音楽の製作から、アンサンブル・管弦楽などの作曲、編曲などで活躍中。

当団では2000年(第3回定期演奏会)より編曲を依頼。
現在では40分を超える大曲を含め、多くの編曲作品がクラノワの財産となっている。情熱的なリズムと心にしみるメロディーラインは当団員に絶大な好感を得ている。
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